• 症状・お悩み

こんな症状でお悩みではありませんか?

「重い荷物を持ち上げたら腰を痛めた」「部活中に捻挫した」などの症状を放置したままになっていませんか?
重い症状でないからといって治療を先延ばしにすると治りが遅くなります。当院では患者様の症状に合わせ、それぞれに適した施術法を行っています。
少しでも身体に違和感を感じたらお気軽にご来院ください。

スポーツ
外傷・障害

長時間デスクワークをされる方や、家事などで長時間同じ姿勢を続けたり、うつむいた姿勢を長く続ける方は、首や肩の筋肉がこわばり痛みを発症しやすくなります。
放置すると慢性化してしまい、頸椎ヘルニアなどを引き起こす危険性があります。
首は体の中でも非常に大切な機能を果たす場所ですので、違和感がありましたらすぐにご相談ください。

主な症状と原因

むち打ち追突事故などの衝撃で首の骨である頸椎が、「ムチ」の動きのような前後に過度な屈伸をすることで発症します。
頸椎捻挫の総称を「むち打ち」といいます。
寝違い朝起きたら首が痛い、首が回らないといった症状は、「日常的な首の疲労」が原因の場合もあります。
不自然な姿勢で睡眠していたり、運動不足で首の筋肉が弱っていると起きやすくなる症状です。

パソコンやスマートフォンなどを一日中眺めて目の筋肉を使い過ぎる方や、普段から姿勢の悪い方は身体内の血流が悪く、肩の痛みを発症しやすくなっています。
慢性的な肩こりをお持ちの方も、手技療法よって身体の血流を良くし体をリラックスいたしますので、お気軽にご連絡ください。
重度の肩こりの方や痛みを伴う方には、少しずつ治療行っていきますので体に負担が少なく安心して施術をお受けいただけます。

主な症状と原因

四十肩・五十肩「急に肩が痛くなり、肩を挙げることができない」これを一般的に四十肩・五十肩と呼び、現在は「肩関節周囲炎」という病気に含まれます。以前は40~50代に多く見られた症状ですが、近年では若い人に発症することも珍しくありません。構造的にも腕を支える筋肉は痛めやすい場所にあります。
腱板損傷腱板損傷は肩にある腱板(棘上筋・棘下筋・小円筋・肩甲下筋)が痛む(損傷・断裂)ことです。
スポーツによる損傷や加齢での蓄積を基盤に痛みが生じます。

腰は身体の要です。
腰を痛めそのまま放置しておくと症状は悪くなる一方で、次第に日常生活に支障をきたす恐れがあります。
性別や年齢に関係なく少しでも腰に違和感を感じたら、お早めにご相談ください。早期手当が重要です。

主な症状と原因

ぎっくり腰慢性的な疲労の蓄積に加え、状態を前かがみにした時や、座りっぱなしや立ちっぱなしなどの同じ姿勢が長時間続いた時に発生しやすい症状です。
腰椎分離すべり症/
変症腰椎すべり症
背骨は背中側にある突起が上下で重なりあっており、この部分がスポーツなど激しい運動によって負担がかかると離れる場合があります。これが「分離症」です。さらに分離すると背骨のつながりが間にある「椎間板」だけになり、負担がかかると椎間板も離れて背骨がずれてしまいます。これを「分離すべり症」といいます。
また年齢を重ねると日常の負担だけで椎間板が悪くなり、分離がなくともすべってしまいます。これを「変性腰椎すべり症」といいます。
坐骨神経痛慢性的な腰の痛み・腰椎椎間板ヘルニア・すべり症・脊柱管狭窄症など様々な疾患でみられる神経症状です。
基本的には腰骨から伸びている坐骨神経が圧迫や締め付けなど負担がかかっていると感じ、しびれ・痛み・感覚の異常・動きが鈍いなど様々な症状が発症します。
腰部が原因とみられますが症状の出る部分は腰に限らずお尻やふくらはぎ、足先・腰から下の部分などに見られます。

膝は日常生活の中で立ったり歩いたりするだけでも、膝の関節に負担が掛かります。
それに加えて筋肉の衰え・肥満・血行不良・ケガなどで、徐々に変形が始まり、膝の関節だけでなく股関節や足首の関節にも変形が生じ、軟骨がすり減り痛みをもたらします。

主な症状と原因

膝の外傷じん帯損傷・半月板損傷・軟骨損傷・骨折など膝は多くのケガを起きやすい部分です。
膝は立っている状態でも体重の負荷を受け、歩く時だと体重の3倍・階段の昇り降りで4倍から5倍・走れば7倍にもなります。スポーツでは体重の負荷に加えて捻じれなどの力が働くため、膝を支えるじん帯・骨・膝の中にある半月板・軟骨などはさらに損傷を起こしやすいです。
変形症膝関節症膝は日常生活において必ず使い、毎日負担を受けている消耗部分です。
しかし関節の表面にある軟骨や半月板には神経が無いため、多少のキズには気付かず使い続けることで徐々に削れ、形が変化していきます。症状が出るには個人差がありかなり変形が進んでからしか現れませんが、スポーツなどで激しい負担がある方に「膝」「痛み」「関節のグラグラ感」「曲げ伸ばしが悪くなる」などの症状がよく見られます。

日常的に使う肘がなんの前触れもなく痛くなった時はすぐにご連絡ください。
肘の関節に付いている筋肉や靭帯が疲労により炎症を起こしていたり、血液の流れが悪く、神経を圧迫し骨と骨がぶつかって痛みが起きている可能性があります。
肘の痛みは毎日の仕事や家事などが原因で、誰にでも起こりえます。

主な症状と原因

上腕骨外側上顆炎無理に手首と肘の力を使うことで、筋や腱の変性や骨膜の炎症が引き起こされる症状です。
別名「テニス肘」ともいいます。この変性は加齢によっても起こり、手を握る動作を繰り返したり、五十肩を患った後にテニス肘になる場合もあります。
変形性肘関節症60代の男性、おもに肘をよく使うスポーツや重労働をしていた男性に多くみられます。
通常は肘の軟骨が関節面を覆っていて、肘にかかる衝撃をやわらげてくれるのですが、その軟骨がすり減ると骨と骨がぶつかり、骨棘(こつきょく)というトゲができて神経に当たるため、肘を曲げると痛みを覚えます。